2011年11月27日日曜日

Raw and death

久々の更新です。
先日、ダニエルが亡くなりました。
12年の生活の中でいろいろなことがありました。
フトアゴは人になれるなんて言う常識を悉く覆す個体でした。
それに爬虫類の世界の魅力を教えてくれた子でした。
たくさんの思い出がある子だけに、「もう爬虫類やめようかな」とか「ホントに寿命なのか」
いろいろ考えました。ただ今家にいる子たちをショップに引き取ってもらったり、
他人に任せることはしたくない。自分勝手ですね・・・・・・・
限りある命の中で、僕のところで一生を終えたダニエルが、また早く生まれ変わって、
今度は厳しくも、優しい大自然の中で大きく天を仰ぎ、幸せになってくれることを願います。
ダニエルほんとにありがとう。ゆっくり寝てください。さようなら。



2 件のコメント:

  1. 人は「何」かが無いと、当たり前に過ぎている事に対して
    改め考える事ができない動物と思うんよ。
    ペットの死というのはそういう物かもしれないな。

    そういう節目が絶対に来るものだから、
    その時にうんと考えればいいと思う。

    ここで止める事も勇気ならば、続ける事もまた勇気だと思う。

    でもこうしてまたブログが歩きだしたなら、
    続けれるだけ続けて欲しいと願う。

    いままで会った仲間達。人、生体含めて。
    そしてこれから出会うであろう仲間達のためにも。

    ダニエル、安らかに。

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  2. vampire様
    深いお言葉有難うございます。
    こういうことに気が付けただけでも価値があるのだと思います。
    やっているつもりで実は教えられていることに気が付きました。
    これからもとことん没頭できると思います。
    いろんな意味で支えて下さいましてありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

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